緑園６丁目ふれあい祭り・文化部主催須郷台公園で

緑園６丁目のふれあい夏祭りが９月６（日）午後３時半から７時まで須郷台公園で開かれた。

雨の降る中、焼きそば、下記に区テントの前には、長い行列が

夕方から雨という天気予報ということから、前日の自治会役員会で、どうするかと話題となったが、午前中の天候で最終判断するが、予定の４時に対し若干早めに開始し早めに終わる。雨でもテントを用意し、小規模になってもやろう、ということに。当日午前中には、買い物、午後１時から役員たちが場所の設営に、大わらわ。

スイカ割もやりました。

３時過ぎには、弱い雨が降るはじめ、３時半過ぎには土砂降りのありさま。これでは、今日は皆さん来てくれないだろうとの話も出ていたが、しばらくすると雨も止んだ。そして４時になると参加者も増え始め、なんと焼きそば、焼き肉・ソーセージのテント前は長い行列。結果、用意された飲み物、食べ物は全部きれいにはけてしまっていた。

昼には雷も鳴り響き、雨も大降り。13時にスタッフは集合し、準備を始めるということだったので、催し会場の須郷台公園に関係者は集まった。まだ小雨が降っている。予報では晴れるそうだが、にわか雨と雷があることも、ということだったが、実施することとなった。

雨が上がったときもありました

以前は、バスで河原や海辺に行ってのバーベキューを行っていたが、参加する人が限定されるということもあり、自治会の中心部にあり、災害時には「いっとき避難所」ともなる須郷台公園でとなった。今年は、ここでの３年目ということもあり、よく知れ渡ったこと、近いので気楽に来てもらえた等が原因と思われる。

また、須郷台公園は当自治会の「いっとき避難場所」ともなっており、そこで備品されている発電機、照明、灯光器も活用されていた。

途中から、また雨も降り始め、それにもかかわらず、最後のビンゴゲームでは、説明者の前面にまで押しかけ、発表される番号に一喜一憂、リーチ、ビンゴが出る度に、大騒ぎとなっていた。

最後のビンゴゲーム

画像・文：T.Ejiri