防災対策の確認と見直しを

熊本での大地震、被害にあわれました皆様には心よりお見舞い申しあげます。

まさかの九州での大地震に驚きました。

今や日本ではどこで巨大地震が起きてもおかしくない時代に突入したのだと思います。

被災地の方々には申し訳ございませんが、今回の地震で改めて防災意識を見直し、かつ強める事が大切だと実感しました。

自治会でも防災対策を心掛けていますがレスキュー隊ではございません。

地震発生直後は自分の命は自分で守るのが基本です。

家具類の固定や備蓄品の準備はもちろん、心の準備も大切です。

今回の地震は夜中だという事で、停電で真っ暗な中、恐怖は倍増したかと思います。

懐中電灯を用意していても突然明かりを失ったら、たとえ数十センチ先にある懐中電灯を見つけるのは困難です。

そんな時の対策に我が家では停電時に明かりが点くランプを店内と各部屋に備え付けてあります。

だいぶ昔の製品なので現行品とは違うと思いますが、この手のランプの備え付けを是非おすすめ致します。

パナソニック製品なので六丁目のパナステージさんにご相談してもいいでしょう。

明かりがあれば落ち着いた行動ができ、ガラスなど散乱物による怪我の防止にもなります。

これらが活躍する時が来ない事を祈るばかりですが・・・

20160416-1